桜を見ると思い出す


桜だよりの届き始める季節になりました。

桜と言えば、「ソメイヨシノ」と「八重桜」くらいしか知りませんでしたが、
いろいろな種類があるんですね。
「トーカイザクラ」「オカメザクラ」は、特徴があるのでわかりやすいです。
「河津桜」「彼岸桜」「ヤマザクラ」などなど・・・・。
私には区別がつきませんが(笑)、本当にいろいろありますね。

今、住んでいる町にも、桜の名所が何か所かあります。
満開の時季は短いので、花見のチャンスを逃さないよう、
毎年緊張してしまいます(笑)
(うかうかしていると、突然の大雨などで散ってしまうので。)

青い空に映える薄いピンクもいいですが、夜桜も最高ですね。
夜の暗闇の中で、静かに咲き乱れている桜は、
とても厳かな感じがします。

桜の花言葉を調べてみました。
「優美な女性」「純潔」だそうです。
確かに、そんなイメージがありますね。
優美・・・優しくて美しいとは、桜にピッタリな花言葉だと思います。

ところで、桜と言えば思い出すのが、子供達が産まれた時のことです。

二人とも、同じ産院で産んだのですが、
二人とも、産まれたのは桜が満開の時季でした。

産院のすぐ前には小学校があり、その校庭の満開の桜が、
二人の出産を心から祝ってくれているように感じました。

桜って、本当に幸せな気持ちにさせてくれますよね。

その時の子供たちも、今年の春で30歳と28歳ですか・・・。
あんなにちっちゃい赤ちゃんだったのになぁ。

時の経つのは、ホント早いです!




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